「オルビスミスター」と「バルクオム」どっちを選ぶかすごく悩みますよね。
2つとも人気が高く、ネットでもよく見かけるメンズスキンケア。「肌がキレイになりたい」と真剣に考える男性が迷ってしまうのは当然だと思います。
まず結論から言うと、
- 続けやすいコスパの良さ
- ベタつきのすくない保湿アイテム
- 試しやすい「980円の買い切りセット」
上記の3点から、スキンケア初心者には2023年3月に新しくなった「オルビスミスター」が特におすすめです。
初めての男性でも、肌のケアに取り組みやすく・また続けやすいアイテムでしょう。
コスパやベタつきにくさが◎。筆者も昔から大好きなシリーズです
とはいえ、もちろん「バルクオム」にも良い点はたくさんあります。
肌タイプや悩みの種類によって、選択すべきアイテムも変わってくるでしょう。
そこでこの記事では、スキンケアの資格も持つぼくが2つのアイテムをわかりやすく比較しました。
記事をよめば「オルビスミスター」と「バルクオム」の違いがわかって、後悔しないスキンケア選びができるようになります。
あなたにぴったりのアイテムで肌を整えるために、ぜひいっしょにチェックしていきましょう♪
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※数量限定なので売り切れる前にどうぞ
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ハダミス
年間30種以上の化粧品をためす「メンズコスメ」の専門家。スキンケアマイスター・美容薬学検定1級などの資格を持つ。プロフィール詳細
▼ 記事の内容は「動画」でも紹介しています。
【比較表】オルビスミスターとバルクオムの違いをチェック
「オルビスミスター」と「バルクオム」について、基本的なスペックを以下に比べました。
2つの比較表
分類 | 洗顔 | 化粧水 | 乳液 (クリーム) | 初回限定セット | 香り (香料) | アルコール フリー | おすすめの 肌質 | おすすめの 年代 | 返品* | 公式ページ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オルビス | 医薬部外品 | 1,650円 | 2,420円 | 2,420円 | 980円 買い切り | なし | 「脂性肌」 「混合肌」 軽めの「乾燥肌」 | 10代 〜 50代 | 30日間 | オルビスミスター | |
バルクオム | 化粧品 | 2,200円 | 3,300円 | 3,300円 | 定期コース | あり | 軽めの「脂性肌」 「混合肌」 「乾燥肌」 | 30代 40代 50代 | 23日間 |
※返品は公式サイト利用時
※バルクオムは初回限定セットのみ返品可能
まず大前提として、オルビスミスターとバルクオムでは実は「分類」が違います。
オルビスミスターは有効成分が入った「医薬部外品」。今回紹介する3商品ともに、ニキビ防止や肌荒れ予防ができます。
一方のバルクオムは、有効成分は入っていない「化粧品」です。
洗顔料による洗浄によってニキビを防ぐことはできます。
しかし化粧水や乳液に、ニキビ・肌荒れを防ぐ効果はありません。覚えておきましょう。
ここからは、選ぶ上でとくに大切な「7つのポイント」をくわしく比較していきます。
リンクは、タップすると見たい箇所までジャンプできますよ。
1.洗顔料はオルビス・バルクオムともにバランスが良い
1番注目したい、各アイテムの「効果・使用感」の比較からです。
以下の順番で見ていきますが、リンクをタップすれば見たい項目までジャンプできます。
まず「洗顔料」は、どちらもバランスが良くて似たタイプのアイテムです。
- 泡立ちが良くもっちり
- メンズの気になる汚れにアプローチ
- 必要なうるおいは残す
くわしく見ていきましょう。
オルビスミスターの洗顔「フォーミングウォッシュ」
オルビスミスターの洗顔料「ウォッシュ」は、すみずみの汚れまで吸着してスッキリと洗い流せるアイテム。
毛穴の1/30*¹サイズの、超こまかな「皮脂吸着微粒子*²」や「モロッコ溶岩クレイ*³」がその秘密ですね。
※ 画像はタップで拡大できます
一方で「ヒアルロン酸*⁴」や「うるおいキャッチ膜*⁵」によって乾燥もカバー。
洗浄力の高いアイテムにありがちな、洗顔後のつっぱり感・バリバリになってしまう感じもフォローしています。
また泡立ちも良いので、ゴシゴシこすらないやさしい洗顔もしやすいですね。
さっぱり使えつつも、しっとりと仕上がるメンズ好みな洗顔料でしょう。
※1 毛穴のサイズ(およそ250~400㎛)にたいして、皮脂吸着微粒子の平均粒子径は8~13㎛として算出
※2 無水ケイ酸=毛穴より小さい皮脂吸着洗浄成分
※3 ケイ酸Al・Mg=洗浄成分
※4 ヒアルロン酸Na-2(保湿成分)
※5 うるおいキャッチ成分(塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液)を配合した、洗浄後に水溶性成分となじみやすい保湿膜
※ うるおいキャッチ成分 = 水溶性成分となじみやすい保湿成分
バルクオムの洗顔料「THE FACE WASH」
バルクオムの洗顔料『THE FACE WASH(ザ フェイスウォッシュ)』もバランスを重視した設計です。
選択吸着機能を持つ「クレイミネラルズ*」や「豊富な保湿成分」を配合。※ クレイミネラルズ(洗浄成分)
余分な皮脂汚れは落としつつも、うるおい成分は残します。
※ 画像はタップで拡大できます
また泡質も抜群ですね。
単純な「泡立ち」や「もっちり感」は、オルビスミスター以上かもしれません。
洗顔料の違いは「アルコールの有無」や「香り」が大きいですね。
この点は後ほどくわしく解説しますが、バルクオムの方だけ3アイテムともアルコール・香料が使われています。
どちらも、スッキリ洗えつつしっとり仕上がる「メンズ好み」の洗顔料ですね。
皮脂悩みが一切無いような「超乾燥肌」でなければ、2つともハマりやすいアイテムだと思います。
2.化粧水はオルビスが「ジェル」バルクオムは水に近い「液体タイプ」
「オルビスミスター」と「バルクオム」の化粧水には、大きな違いがあります。
- オルビスミスターは「ジェルタイプ」
- オールインワン的に1本でも使える
- バルクオムは「とろみのない化粧水」
- 基本的には「乳液」と2本で使う
- ベタつきはどちらもなし
オルビスの化粧水「エッセンスローション」は1本でも使えるオールインワンジェル
オルビスミスター『エッセンスローション』はジェルタイプの化粧水。
美容成分を90%以上*1配合しており「ヒアルロン酸*2」や「コラーゲン*³」などの潤い成分もしっかり配合。※1 保湿成分、水を含む ※2ヒアルロン酸Na-2(保湿成分)※3 加水分解コラーゲン(保湿成分)
オールインワンジェルとして、保湿ケアをこの1本で済ませることも可能です。
容器が「プッシュボトル」な点も、スキンケアがより楽になっていいですね。
2プッシュすれば適量がサッと出せるので、めんどくさくないし使用量もわかりやすいです。
「バタつきがちな朝」でも、サボらずにスキンケアを続けられるでしょう。
そして、さらっと仕上がる使用感もポイント。
うるおい感の高いテクスチャーながら、ベタつきは全く感じません。
前作ではややペタペタ感もあったのですが、リニューアルによって大きく進化した点ですね。
初めて化粧水を使う男性にもぜひおすすめしたい、大好きな使いごこちの1本です。
バルクオム「THE TONER」は粘度のすくないさっぱり化粧水
バルクオム『THE TONER(ザ トナー)』は、とろみがほとんどないサラッとした化粧水。
「グリセリルグルコシド*1」や「トレハロース*2」を配合していて、水分をしっかり留める仕様です。※1 グリセリルグルコシド(保湿成分)※2 トレハロース(保湿成分)
こちらもベタベタ感がなくていいですね。アルコールが入っていることもあってか、水のようにさっぱり使えます。
ただしサラッとしたテクスチャーな分、保湿面はそれなりかなと。
オールインワンとして作られたアイテムではありませんし、基本的には「乳液」と合わせて2本で使いたいですね。
また、バルクオムはボトルが別売りです。
パウチ容器のまま使おうとすると、テクスチャーがサラサラなのでドバッと出てしまいます。
量の調節がむずかしく、正直かなり使いづらいです。
しかし単品で化粧水を買った場合は、別売りボトルを使うならさらに550円払わないといけません。
この点は大きなデメリットだと言えるでしょう。
ベタベタしない使いごこちはどちらも良かったですね。
ただ「1本でケアできる点」や「容器」を考えると、個人的にはオルビスミスターの方がおすすめです。
3.仕上げはオルビスミスターが「クリーム」バルクオムが「乳液」
「オルビスミスター」と「バルクオム」の、仕上げアイテムにも大きな違いがあります。
- オルビスミスターは「クリーム」
- 乾燥だけでなくテカリもケア
- 軽やかに使えてベタつかない
- バルクオムは「乳液」
- やや重めで冬の乾燥ケアには頼もしい
オルビスミスターの「モイスチャライジングクリーム」は軽やかな使いごこち
オルビスの仕上げケア『モイスチャライジングクリーム』。
皮脂吸着粉体を配合していて、さらなる乾燥予防だけでなくテカリもケアできるアイテムです。
初めて使ったときは、クリームとは思えない軽やかな使いごこちにビックリしました。
塗り終わった直後こそ、さわると多少ペタペタ感はあります。
しかし1〜2分でなじむと、ペタペタ感も消えていつまでもさわっていたくなる気持ちいい感触に。
油分が入っているのに、このストレスのない使いごこちは素晴らしいなと。
サラッと使える分、超乾燥肌の冬のケアにはやや心細いかもしれません。
しかし、それ以外のシーンでは幅広く活躍してくれるアイテムでしょう。
「クリームや乳液はベタベタするから苦手……」
そんなオイリーな男性にも、ぜひ1度体験してほしい仕上げアイテムです。
この「クリーム」と「ジェル化粧水」の使用感は、オルビスミスターを選ぶ大きな決め手になるポイントでしょう。
ちなみにオルビスミスターの保湿アイテムは、以下のような感じで使い分けるのがおすすめです。
- スキンケア初心者や夏のケアはクリームなしの「2ステップ」
- 乾燥が強めの人や冬のケアはクリームも入れた「3ステップ」
バルクオムの乳液「THE LOTION」は良くも悪くもやや重め
バルクオムの仕上げケアは、乳液タイプの「THE LOTION(ザ ローション)」。
使用感のいい保湿成分「スクワラン*」などを配合し、こちらもさらっと目のテクスチャーです。※ スクワラン(保湿成分)
(ボトルは別売りです)
仕上がりも乳液にしてはベタつきは少なめです。
しかしオルビスミスターのクリームと比べると、ややモタッとした感じがあります。
以下のようなシチュエーションでは、重さやベタつきを多少感じるかもしれません。
- つける部位(おでこや鼻)
- 肌タイプ(脂性肌・混合肌)
- 季節(夏)
逆に言えば、その分「ガッチリと守られている安心感」があります。
乾燥悩みが強いメンズには頼もしい乳液でしょう。
使いやすさなら「オルビスミスター」かもしれませんね。スキンケア初心者や、ベタつきが苦手な男性にもぴったりです。
ただ「乾燥悩みがひどい男性」には、バルクオムがおすすめだよ。
4.「アルコール成分」はバルクオムのみ配合
「アルコール(エタノール)」は、バルクオムにのみ含まれます。
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
すべての製品に配合されています。
一方「オルビスミスター」には、エタノールは一切含まれていません。
アルコールが肌にあわない人は、必然的にオルビスミスターを選ぶことになりますね。
ただし、アルコールは悪者というわけではないよ。
肌をひきしめたり使用感をよくするので、メンズ化粧品にはよく使われています。
肌にあわない男性以外は、変にさける必要はないでしょう。
5.オルビスミスターは「無香料」バルクオムは「香りあり」
オルビスとバルクオムにおける「香り」の比較です。
オルビスミスターはすべて無香料なので、ほぼ匂いはありません。
素材の香りが多少するくらいですね。
一方、バルクオムには「香料」で香り付けがされています。
- ベースはすべて青リンゴっぽい匂い
- 個人的に洗顔料は「神レベル」で良い匂い
- 「化粧水」と「乳液」はやや強め、正直好みはわかれるかも
バルクオムの「洗顔料」は、個人的にどストライクな香りです。
めんどくさい洗顔を癒しの時間に変えてくれるスキンケアでしょう。
ただバルクオムの「化粧水」と「乳液」については、セットで使うとやや匂いが残ってしまう印象。
学校や仕事につけて行く場合や、強い香りが苦手な男性には気になるポイントかもしれません。
癒しの香りが絶対に欲しい人は「バルクオム」。
無難に使いたい人は「オルビスミスター」くらいで考えてOKだと思います。
香りは慣れてくるとあまり気にならなくもなりますし、あくまで補助的なポイントとして考えるといいでしょう。
6.コスパは「オルビスミスター」の方が良い
大切な「価格面」での比較です。
バルクオムは全体的に高めに設定されていて、オルビスミスターの方が価格が安いですね。
各価格とコスパ
洗顔料 | 化粧水 | 乳液(クリーム) | |
---|---|---|---|
オルビス | 約60日分 (28円/日) | 1,650円約66日分 (37円/日) | 2,420円約38日分 (64円/日) | 2,420円
バルクオム | 約1ヶ月分 (73円/日) | 2,200円約1ヶ月分 (110円/日) | 3,300円約1ヶ月分 (110円/日) | 3,300円
どれくらいもつかは以下のように算出しています。
- バルクオムは公式の数値
- オルビスミスターは記載がないため「1週間分のトライアルセットの量」から算出
- どちらも1日2回での使用
もちろん、使い方によっても変わるので上記はあくまで目安です。
バルクオムは1ヶ月分とありますが、個人的に使った感じではもっと持ちそうな感覚もありましたし。
しかしいずれにせよ、オルビスのコスパがかなり優秀なのはまちがいないでしょう。
価格自体も「オルビスミスター」の方が安いですしね。
2ステップなら1日「約65円」。缶ジュースの半分の価格でスキンケアができるよ。
逆にバルクオムは、3つ合わせると1ヶ月に「1万円近く」かかってしまいます。
「スキンケア初心者」や「お金を使えない学生」には、やや負担になってしまうかもしれません。
7.初回限定セットはどちらもお得だが「バルクオムは定期コース」なので注意
初めての人に用意されている「限定トライアルセット」はどちらもすごくお得。
ただし、バルクオムの方は定期コースなので注意点もあります。
かなり重要なポイントなので、損をしないためにしっかりチェックしていきましょう♪
オルビスミスターのおためしセットは「980円 + 買い切り」でとってもおてがる
オルビスミスターのトライアルセット
- 980円(税込)
- 洗顔料(1週間分)
- 化粧水(1週間分)
- クリーム(1週間分)
- ヘアケアサンプル(各3回分)
- オリジナルポーチ
オルビスミスターのトライアルは、純粋な「おためしセット」という感じですね。
ミニサイズなので、バルクオムほどの割引率はありません。
しかし定期コースではないため、きがるにためしやすいのが魅力でしょう。
本サイズの商品もすっぽり入るオリジナルポーチもついてきて、とても980円とは思えない内容です。
「オルビス公式通販を初めて使う人」だけが買えるお得なセットなので、損がないようにぜひ活用しましょう♪
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※数量限定なのでお早めにどうぞ
補足しておくと「通常ページ」や「Amazon
ポーチやヘアケアサンプルは付いてきませんし、価格もやや高くなるので注意しましょう。
バルクオムの初回990円セットは83%OFF
バルクオムには、
「2 STEP COURSE」
- 初回「990円」
- 洗顔料・化粧水・泡だてネット
- 単品で買う場合の約83%OFF
「3 STEP COURSE」
- 初回「2,480円」
- 2ステップの内容に「乳液」と「詰め替えボトル」がプラス
- 単品で買う場合の約74%OFF
バルクオムの方は「定期コースにおける初回大幅割引」といった感じですね。
とてもお得に買えますが、2回目を受け取る前に解約するとキャンセル料(3,000円)がかかる点は注意が必要です。
ただし「23日間の返金保証」を使えば、キャンセル料はかかりません。
ちなみにもしキャンセル料を払った場合でも、基本的には「単品で買うよりお得」だよ。
初めてバルクオムを買うなら、やはり活用しないともったいないでしょう。
定期コースについて不安な点がある人は「バルクオムの解約方法」でくわしく解説しているので参考にしてみてください。
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※ Amazon などで買えるセットには「泡立てネットや詰め替えボトル」は基本的についてきません。
8.オルビスミスターは「30日間は返品できる」ので安心感が大きい(返送料も無料)
「オルビスミスター」と「バルクオム」の返品条件について以下にまとめました。
スキンケア用品は肌にあう・あわないがあるので、こちらもお金をムダにしないための大切なポイントです。
それぞれの返品条件
オルビス | バルクオム | |
---|---|---|
単品 | OK | 30日間|
初回限定 セット | OK | 30日間OK | 23日間
返送料 | オルビス負担 | 自己負担 |
振込手数料 | オルビス負担 | 自己負担 |
オルビスミスターは、商品に関係なく30日間は返品できます。
さらに「返送するときの送料」や「振り込み手数料」も負担してくれるんですね。
お金をムダにするリスクがすくないのは安心ですよね。不安な男性もためしやすいはずです。
それに対してバルクオムは、初回限定セットのみ返品ができます。(23日間)
また「返品する際の送料・返金時の振り込み手数料」は自己負担です。
どちらもためしやすいシステムですが、ユーザーにさらに1歩寄りそった「オルビスの返品システム」がより素晴らしいと言えるでしょう。
9.みんなの口コミはオルビス・バルクオムともに高評価
最後に、オルビスミスターとバルクオムの「口コミ評価における比較」です。
Amazon のグローバル評価
洗顔 | 化粧水 | 乳液 | |
---|---|---|---|
オルビス | 4.5 (291件) | 4.4 (645件) | 4.4 (645件) |
バルクオム | 4.3 (6,399件) | 4.4 (1,629件) | 4.4 (717件) |
どちらもみんなの評価は非常に高いですね。
「オルビスミスター」はリニューアル後のため、評価数がバルクオムに比べるとすくなめです。一方のバルクオムは、圧倒的な評価件数ですね。
それぞれ「Amazon」の商品ページのリンクを貼っておくので、みんなの口コミが見たい人は以下からチェックしてみてください。
ただ、どんなに良い商品でも使う人が多くなると「悪い口コミ」も一定数出てきます。
スキンケアの場合は合う・合わないも大きいですしね。
とはいえ、オルビス・バルクオムともに試しやすい「トライアル」や「返品システム」が用意されています。
お金をムダにしてしまうリスクは低いので、一部の悪い口コミが不安な人も試しやすいでしょう。
オルビスミスターとバルクオムがおすすめなのはこんな男性
オルビスミスターは「マルチにケアをしたいコスパも重視な男性」
「オルビスミスター」がおすすめなのは、以下のような男性です。
- 「ニキビ*1」や「毛穴汚れ*2」「テカリ」など肌悩みが多い
- 香りはなくてもOK
- めんどくさいのは苦手
- べたつくスキンケアは苦手
- スキンケアのお金をなるべく抑えたい
※1 ニキビ、肌荒れを防ぐ
※2 洗顔料
リーズナブルで完成度が高く、隙がないオルビスミスター。
「超乾燥肌なメンズ」や「香りが絶対に欲しい人」以外には、ばっちりハマりやすいアイテムです。
『肌の手入れに慣れていない人』や『10代の学生』でも始めやすいスキンケアでしょう。
\980円のお得なおためしセット/
※数量限定なので売り切れる前にどうぞ
さらにくわしい使用感や効果は「2023リニューアル:オルビスミスターのスキンケアを徹底レビュー」でも紹介しています。
バルクオムは「乾燥タイプでお金に余裕がある男性」
「バルクオム」がおすすめなのは、以下のような男性です。
- 「乾燥悩み」が強い
- おしゃれなコスメが欲しい
- アルコール入りの化粧品もOK
- 香りのある化粧品が好き
- 毎月「5,000円〜10,000円」くらいスキンケアに使える
価格はやや高めですが、高級感のある「デザイン」や「香り」がメンズ心をくすぐるスキンケア。
保湿面も充実していて、乾燥男子の真冬のケアにも頼もしいコスメですね。
「スキンケア上級者」や「お金のある大人」には、候補に入るアイテムでしょう。
\2つのお得な定期コース/
さらに詳しくは「バルクオムの口コミレビュー」でも紹介しています。
悩んだらおてがるケアができる「オルビスミスター」から試してみよう♪
以上「オルビスミスター」と「バルクオム」について比較していきました。
2つの比較まとめ
分類 | 洗顔 | 化粧水 | 乳液 (クリーム) | 初回限定セット | 香り (香料) | アルコール フリー | おすすめの 肌質 | おすすめの 年代 | 返品* | 公式ページ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オルビス | 医薬部外品 | 1,650円 | 2,420円 | 2,420円 | 980円 買い切り | なし | 「脂性肌」 「混合肌」 軽めの「乾燥肌」 | 10代 〜 50代 | 30日間 | オルビスミスター | |
バルクオム | 化粧品 | 2,200円 | 3,300円 | 3,300円 | 定期コース | あり | 軽めの「脂性肌」 「混合肌」 「乾燥肌」 | 30代 40代 50代 | 23日間 |
※返品は公式サイト利用時
※バルクオムは初回限定セットのみ返品可能
2021年・2023年とバージョンアップを続ける「オルビスミスター」の完成度が高く、欠点も少ない印象です。
「980円の買い切りセット」や「30日間の返品システム」で、不安な男性もためしやすいです。
バルクオムも良いアイテムですが、コスパやサポート面などではやや見劣りしてしまうのかなと。
悩んだら、まずはおてがるな「オルビスミスター」
スキンケアは、いまや男性においても重要な身だしなみの1つ。
肌の乱れを放置しておくと、どうしても不潔なイメージにつながりますし、ついつい下を向きがちになって自信も持てなくなってしまいます。
笑顔いっぱいの素敵な毎日を送れるように、ぜひあなたにあったスキンケアで清潔感のある肌に整えていきましょう♪
\980円のお得なおためしセット/
※数量限定なので売り切れる前にどうぞ
\お得な2つの定期コース/
※ こちらは「公式限定セット」とは価格が異なりオリジナルポーチもついてきません
※ こちらは化粧水・乳液の専用ボトルはついてきません
購入を迷っている人は、以下の記事も参考にしてみてください。
また、スキンケアの方法がよくわからない人は「初心者のためのメンズスキンケア!基本のやり方3ステップ」もあわせてご覧ください。
スキンケアマイスターの資格も持つぼくが、画像でわかりやすくスキンケアの方法を解説しています。
当サイトでは「美肌をめざす男性」のために、おすすめアイテムやスキンケアのやり方を紹介しています。
スキンケアのことで悩んだら、ぜひ「ハダミス」で検索してまた会いにきてくださいね。