ファンケル「トイロ(toiro)」2つの保湿ケアを徹底レビュー!混合肌や男性に◎

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
ファンケル「トイロ(toiro)」徹底レビュー

2024年に発売された、ファンケル(FANCL)の新作スキンケア「トイロ(toiro)」。

CM でも目にする機会が多く、男女問わずその効果使用感が気になっている人も多いですよね。

結論から言うとトイロは「20代〜30代の脂性肌・混合肌」に特におすすめなスキンケアです。

1分でわかるトイロのポイント
  • 潤いで満たす化粧液 & 乳液
  • ベタつきなしで油分も味方に
  • 有効成分でニキビ防止・肌荒れ予防ができる
  • シミ*予防もできる
  • 「1,500円のトライアル」や「返品システム」で不安な人も試しやすい

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

この記事では、スキンケアや化粧品の資格も持つ僕が「トイロの2つの保湿ケア」を徹底レビューしました。

スキンケアは肌との相性もありますし、大切なお金をムダにしてしまうのはやはり避けたいところ。

トイロがあなたにピッタリハマるアイテムなのか、ぜひ一緒にチェックしていきましょう♪

\ 1,500円のお得な限定セット /

初めての人に安心な返品システムもあります

この記事を書いた人
ハダミスのプロフィールアイコン

ハダミス

年間30種以上の化粧品をためす「メンズコスメ」の専門家。スキンケアマイスター・美容薬学検定1級などの資格を持つ。プロフィール詳細

▼ 動画でもトイロをレビューしています。

タップできるもくじ

ファンケルの「トイロ(toiro)」をレビュー:皮脂乾燥強めな混合肌の30代男性

FANCL(ファンケル)の新しい無添加スキンケアライン「toiro(トイロ)」
FANCL 公式サイトより引用

トイロの基本情報

ファンケルのトイロ(toiro)「バランシングドロップ」
バランシングドロップ
ファンケルのトイロ(toiro)「バランシングミルク」
バランシングミルク
分類化粧水
(医薬部外品)
乳液
(医薬部外品)
価格(税込)3,520円3,740円
内容量120ml
(約60日分)
60g
(約60日分)
トライアル1,500円(初めての人限定)

「トイロ(toiro)」は、”変わる肌に、ブレないチカラ” をコンセプトにしたファンケルの新しい保湿ケアライン。

今回は公式オンラインショップで買える1,500円のお得なトライアルキットで試してみました。

FANCL「トイロ(toiro)」の1,500円トライアルキット
ハダミス

ちなみに、僕の肌のスペックは以下のような感じです。

筆者のスペック
  • 30代後半の男性
  • 混合肌
  • 鼻やおでこは皮脂がかなり多い
  • Uゾーン(特に口元)は乾燥が気になる
  • ドラコスや通販系のスキンケアを使うことが多い

メンズはもちろん、皮脂悩みがある女性の方も参考になる部分はあると思うのでぜひチェックしてみてください。

まずは使い方と合わせて、トイロの実際の使いごこちから見ていきましょう。

「バランシングドロップ」はバランス抜群なとろパシャ化粧水

toiro(トイロ)の化粧水「バランシングドロップ」
全成分表示

トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K、精製水、DPG、濃グリセリン、ペンチレングリコール、ベタイン、グレープフルーツエキス、酵母エキス-3、茶エキス-1、セラミド2、スイートピー花エキス、シソ葉エキス、ラフィノース水和物、ジグリセリン、POE水添ヒマシ油、セスキイソステアリン酸ソルビタン、BG、カルボキシビニルポリマー、グリセリンエチルヘキシルエーテル、EDTA-2Na、水酸化K

トイロの化粧水「バランシングドロップ」。

正式名は「化粧水」ではなく「化粧液」ですが、混乱してしまう人もいると思うのでここでは「化粧水」としています。

ファンケル独自のカプセル化技術でセラミド(保湿成分)を配合しており、たっぷりと潤いを抱え込むのが特徴です。

トイロ「バランシングドロップ」の保湿効果
FANCL 公式サイトより引用

バリア機能を整えて、潤いによりみずみずしく透明感のある肌へと導いてくれる仕様ですね。

使い方は2度付けがポイント。

1回の使用量は「100円玉サイズ」です。

トイロ(toiro)化粧水の1回の使用目安量
1回の使用目安量は100円玉サイズ

テクスチャーはとろパシャ系。

「化粧液」というネーミングにも納得な、とろみ強めで濃厚な印象。安心感がありますね。

トイロ(toiro)の化粧水のテクスチャー
一般的な化粧水よりもトロトロなテクスチャー

その反面、ベタつきは一切ありません。

手のひらに伸ばして顔につけていくと、みずみずしさで満たされていく感触です。

トイロ(toiro)の化粧水を手に塗る
伸ばしやすくベタつきもない

個人的には大好きな使用感です。

全体につけ終わったら、同じ量をもう一度塗ります。

トイロ(toiro)の化粧水「バランシングドロップ」の使用感

2回付ける理由は、テクスチャーの浸透*が早いから。※浸透 = 角質層まで

肌のすみずみまで潤いでひたひたにするために、2回分けて塗るのがおすすめされているんですね。

トイロ(toiro)化粧水の使い方
FANCL 公式サイトより引用

画像のように、詳しい使い方は公式サイトにわかりやすく載っています。

困ったときはチェックすればOKですね。

もちろん二度付け後もベタつきはありません。

トイロ(toiro)の化粧水の塗り終わった後の感触
1度目と変わらず気持ちの良い感触

「乾燥が気にならない男性」の真夏のケアなんかだと、この1本でもアリかもしれませんね。

トイロ(toiro)の化粧水ボトルを持つ男性の手

化粧液だけで言えば「性別・肌質・年齢層」問わず、かなり万人受けしやすい使いごこちでしょう。

ベタつきはないのに、みずみずしく濃厚なとろパシャ化粧水。

「バランシングミルク」は男性にもうれしいサッパリ系乳液

トイロ(toiro)の乳液「バランシングミルク」
全成分表示

トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K、精製水、BG、ジメチコン、イソノナン酸イソトリデシル、濃グリセリン、POE(26)グリセリル、ペンチレングリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジグリセリン、ベイン、グレープフルーツエキス、酵母エキス-3、茶エキス-1、セラミド2、スイートピー花エキス、シソ葉エキス、ラフィノース水和物、水添大豆リン脂質、ステアリン酸ソルビン、アクリル酸・メクリル酸アルキル共重合体、ステアリン酸POEソルビン、ジリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、水酸化K、カルボキシビニルポリマー、グリセリンエチルヘキシルエーテル、ローズマリーエキス、EDTA-2Na、2-メクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メクリル酸ステアリル共重合体、d-δ-トコフェロール

トイロの乳液「バランシングミルク」。

うるおい不足・テカリ・肌あれの原因に着目して作られたスキンケアですね。

トイロ(toiro)バランシングミルクのコンセプト
FANCL 公式サイトより引用

水分と油分のバランスを整えることで、心地よい肌ざわりへと導く仕上げケアとなっています。

使用目安料は、こちらも100円玉サイズ(本サイズの商品だと2プッシュ)。

トイロ(toiro)の乳液の1回の使用目安量
乳液の1回の使用目安量も100円玉サイズ

ただし、乳液の方は2度付け不要です。

こちらも詳しい使い方は、公式サイトでわかりやすく説明されています。

トイロ(toiro)乳液の使い方
FANCL 公式サイトより引用

テクスチャーは超がつくほどサラッと系。

トイロ(toiro)の乳液のテクスチャー
一般的な乳液よりも水分量が多い印象

油分がすくなくて、乳液とオールインワンジェルの中間のような印象を受けます。

ぷるぷるな乳液は、触った瞬間にクラッシュしてさらにみずみずしく変化。

触るとみずみずしく弾けるトイロ(toiro)の乳液
指で押さえるとうるおいがあふれ出るような感覚

塗りやすくなじませやすい乳液で、スキンケア初心者にもうれしい仕様です。

使いごこちも非常にサラッとしていて、やはりベタつきは感じません。

トイロ(toiro)の乳液を手に塗る
ジェル感覚でサラッと使える

逆にいえば、乾燥がひどい人にはやや物足りなさがあるかもしれません。

しかし皮脂悩みがあり、ベタつくのが嫌な人にはドンピシャな使い心地かなと。

トイロ(toiro)の乳液「バランシングミルク」の使用感
なじませた後もサラサラ

仕上がりも嫌なテカリは出ません。

トイロ(toiro)の乳液を塗り終わった後の手

僕は「皮脂悩み」も「乾燥」も激しめな厄介な混合肌

そのため個人的には、冬場には保湿感がもうちょっとある方がうれしいかなと。

しかし夏に使うにはぴったりな印象を受けました。

トイロ(toiro)の乳液ボトルを持つ男性の手

「脂性肌(オイリー肌)の人」「混合肌でも乾燥悩みが少なめな人」

上記のような人には、1年通して活躍してくれる乳液でしょう。

ベタつき・テカリがない、ストレスフリーなみずみずしい乳液

2つの保湿ケアを試せるトライアルはこちら

「トイロ(toiro)」のデメリットは2度塗りの手間や洗顔料がないこと

ファンケル「トイロ(toiro)」のデメリット

続いて、トイロ(toiro)の欠点も見ていきましょう。

「完璧なスキンケア用品」は存在しないので、デメリットを知ることは超重要です。

お金を払ってから後悔しないためにも、しっかりとチェックしておきましょう。

1.男性には2度付けが手間に感じるかも?

トイロ(toiro)乳液の使い方
FANCL 公式サイトより引用

使い方でも解説したように、トイロの化粧水は2度付けがおすすめされています。

めんどくさがりな男性的には、やや手間に感じやすいポイントかなと。

乳液と合わせると実質3ステップなので、普段オールインワン1本で済ませている人だと特に抵抗があるかもしれません。

トイロ(toiro)の2ステップスキンケア

とはいえ、2度付けすることでムラなく顔全体に浸透*させられるメリットはあります。※浸透 = 角質層まで

また間を置かずにすぐに2回目を付けて OK なので、化粧液はトータル「40秒」くらいあれば付け終わります。

そして乳液に関しても、通常サイズはプッシュタイプ

トイロ(toiro)バランシングミルクのコンセプト
FANCL 公式サイトより引用
画像では分かりづらいが通常サイズの乳液はプッシュタイプ

2プッシュするだけで使用量が出せるのでさらに楽なんですね。

そのため、使う前に想像していたようなめんどくささはないかなと。

化粧液の2度付けも含めて、慣れればこの点は気にならなくなると思います。

2.トイロは同ラインに洗顔料がない

オルビスクリアフルの洗顔料の泡の弾力

「トイロ(toiro)」には、今のところ洗顔料がありません。

ライン使い(揃えて使う)したい人もいるでしょうし、この点は人によっては残念に感じるポイントかなと。

逆に言えば、その分これまで使っていた洗顔や好きなアイテムを使いやすいです。

プロおすすめのコスパが良いメンズ洗顔料5選
基本的には好きな洗顔を合わせれば OK

洗顔も売っていたら、なんとなくそれも使わないといけない気持ちになりますからね。

ちなみに同メーカーのファンケルで言えば「泥ジェル洗顔」「メン フェイスウォッシュ」などが、男性には比較的ハマりやすい洗顔料でしょう。

泥ジェル洗顔の方は、トイロのトライアルキットにサンプルが付いてきます。

トイロのトライアルについてくるファンケルの泥ジェル洗顔サンプル
トイロのトライアルに4包ついてくる

これという洗顔料が決まっていない人は、泥ジェル洗顔を試してみるのもいいですね。

スキンケアにかけるお金を抑えたい人は、保湿ケアに力を入れる分、洗顔は安めのアイテムを使うのもありだと思います。

男性の洗顔料は「プロが選ぶおすすめのメンズ洗顔料5選!コスパ良くニキビや毛穴汚れもケア」でも解説しているので参考にしてみてください。

3.超乾燥肌には保湿面がやや不安

保湿感はあるがさっぱり系なトイロ(toiro)のスキンケア

トイロの保湿ケアはどちらかといえばさっぱり系

うるおい感はありますが、乾燥がひどい人にはやや不安なのかなと。

実際に公式の使用感調査でも「肌のうるおい感」は81~82%という結果になっています。

トイロの使用感満足度調査
FANCL 公式サイトより引用

僕としてもこの使用感にかなり近い感想です。

トイロはガッツリ乾燥肌の人よりも「脂性肌〜混合肌の人」にハマりやすいスキンケアなのは間違いないでしょう。

ハダミス

年齢層的には、40代・50代よりも「20代〜30代」向けですね。

1点補足しておくと、乳液も2度付けは可能です。

保湿感が物足りない人は試してみてもいいかもしれませんね。

4.ドラコスほど激安ではない通販系コスメ

トイロ(toiro)の化粧水「バランシングドロップ」の価格
FANCL 公式サイトより引用

4つ目はトイロの価格面についてです。

化粧水・乳液ともに「3,000円台」ということで、一般的なドラコスほどの安さはありません。

トイロ(toiro)の乳液「バランシングミルク」の価格
FANCL 公式サイトより引用

「とにかく価格最重視!」という人は、別のアイテムを探す方がいいでしょう。

ただ、コスパ的にはトイロも悪くはないと思います。

トイロ(toiro)のコストパフォーマンス(1日当たり)
トイロの1日あたりの価格 ※ 定期便利用時

「詰め替え」や「お得な定期便」もあるので、活用すれば2つあわせても1日あたり100円弱で使えます。

毎日ペットボトルのジュースや缶コーヒーを買う余裕がある人なら、あまり負担にならずにスキンケアができるはずです。

1日あたり*
化粧水約52円
乳液約56円
※定期便利用時

「安いだけのスキンケアは卒業したい」

「デパコスには手が出ないけど、本格スキンケアをお手頃価格で使いたい」

上記のような人には、トイロは悪くない選択肢でしょう。

5.販売店舗が限られている

トイロの最後のデメリットは、販売店舗が少ない点。

ファンケルのスキンケアはドラッグストアで買えるものもあります。

しかしトイロは、現在ドラッグストアでは販売されていません。

FANCL(トイロ)の販売店舗情報
FANCL 公式サイトより引用

コンビニやハンズ・ロフトなどのバラエティショップでも同じく売られていません。

実店舗だと、基本的には百貨店などに入っている直営のお店でしか買えないんですね。

今すぐ買いたい人や、ドラッグストアで買いたい人にはちょっと残念なポイント。

トイロ(toiro)が販売されているファンケル公式オンラインショップ
FANCL 公式サイトより引用

しかし後ほど紹介しますが、ファンケルは「公式オンラインショップ」が1番損なく買えます。

そして最短2日ほどで届けてもらえます。

普段ネットであまり買い物をしない人も、トイロを買う際は公式サイトを活用するのがおすすめです。

「トイロ(toiro)」のメリットは肌悩みにうれしい効果や抜群の使用感

トイロ(toiro)のメリット

続いては「トイロ(toiro)」の5つのメリットを解説します。

使用感はもちろん、成分面(効果)などにもさらに1歩踏み込んで見ていきましょう。

1.皮脂が多いメンズでもストレスのない使いごこち

トイロ(toiro)の乳液のテクスチャー

序盤でも解説したように、トイロはなんと言っても使いごこちが圧倒的にストレスフリーです。

「肌なじみが素晴らしい」この一言に尽きるなと。

僕もそうですが、皮脂悩みがあると保湿ケアの使いごこちはかなり重要なポイントです。

触るとみずみずしく弾けるトイロ(toiro)の乳液
トイロ(toiro)の化粧水を手に塗る
乳液・化粧液ともに軽やかに使える

「ある程度のうるおい感は欲しいけど、ちょっとでもベタつくと付けるのが嫌になっちゃう……」

トイロの化粧水・乳液は、そんな複雑な肌にも寄り添ってくれるアイテムでしょう。

ベタつかない保湿ケアを探し求めている人は、男女問わず1度試してみて損はないスキンケアです。

2.2種の有効成分で肌荒れやシミ*を予防できる

2種の有効成分が入ったトイロ(toiro)のスキンケア

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

トイロには2つの有効成分が含まれていて、肌悩みをケアしてくれます。

1つ目は「グリチルリチン酸2K」。肌荒れ防止成分で、肌荒れ・ニキビを防いでくれます。

トイロ(toiro)の有効成分
FANCL 公式サイトより引用

2つ目は「トラネキサム酸」。

こちらはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを予防する美白*有効成分です。※美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果のこと

また他にも、肌をうるおしキメを整えてすこやかに保つ「白ブドウ発酵エキス」。

毛穴周りの肌を引き締めるトイロの成分
FANCL 公式サイトより引用

毛穴まわりの肌をキュっと引き締める「緑茶エキス」などの成分が配合されています。

トイロは、サラッとした使用感的に春夏に活躍しやすいスキンケア。

季節的にも上記の悩みには相性が良く、合わせてケアできるのは嬉しいポイントでしょう。

3.無添加処方*で敏感な人も選択肢に入れやすい

トイロ(toiro)の無添加処方
FANCL 公式サイトより引用

ファンケルは基本的に無添加スキンケア*で、トイロも同様です。

以下のような成分を使っていません。

トイロに非配合な5つの成分
  • 防腐剤
  • 合成香料
  • 合成色素
  • 石油系界面活性剤
  • 紫外線吸収剤

※ファンケルの『無添加化粧品』は、防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使っていません。

上記の成分は悪者ではありません。

とはいえ「敏感だから色々入っていると心配。なるべくシンプルな設計が良い……」

という人には、シンプル設計なトイロは手に取りやすい化粧品でしょう。

トイロ(toiro)の敏感肌など安全性実施テスト
FANCL 公式サイトより引用

補足しておくと、トイロは化粧水・乳液ともに弱酸性となっています。

4.シンプルデザインで男女問わず使いやすい

男性も使いやすいトイロ(toiro)のデザイン

トイロのスキンケアはシンプルデザインなので、男女問わず使いやすいです。

白とクリアを基調としたボトルで、清潔感がありつつスッキリとしています。

トイロのおしゃれでシンプルなボトルデザイン
FANCL 公式サイトより引用

「女性用のスキンケアを使いたいけど、なんとなく恥ずかしいかも」

そんな男性でも違和感なく愛用できるはずです。

家で使うのはもちろん、外出先に持っていく場合でも人目は気になりにくいでしょう。

5.返品システムとトライアルで損なくお試しできる

ファンケル(FANCL)の返品システムや送料
FANCL 公式サイトより引用

トイロのメーカーである「ファンケル(FANCL)」は、返品システムが超充実しています。

なんと使った後でも無期限で返品ができるんですね。

ファンケル(FANCL)は開封後でも無期限で返品できる
FANCL 公式サイトより引用

また、初めての人には「1,500円の限定トライアルキット」も用意されています。

FANCL「トイロ(toiro)」の1,500円トライアルキット
初めての人限定のトライアルキット

スキンケアは合う・合わないがあるので、使う前に不安に感じる人は多いはずです。

トイロを含めファンケルの商品は、そういった不安に寄り添うシステムが充実しています。

「肌に合うか不安」「大切なお金をムダにしたくない」そんなあなたでも、安心して試せるでしょう。

トイロ公式サイトでチェックする

ファンケル「トイロ(toiro)」は口コミ・評判も良く人気

ファンケル「トイロ(toiro)」の口コミ評価

ファンケル「トイロ(toiro)」の、みんなの口コミや評判が気になる人もいると思います。

そこで、Amazon と公式オンラインショップでの評価を以下にまとめました。

トイロの評価

ファンケルのトイロ(toiro)「バランシングドロップ」
バランシングドロップ
ファンケルのトイロ(toiro)「バランシングミルク」
バランシングミルク
Amazon4.5
(31件)
4.6
(30件)
公式サイト4.6
(677件)
4.6
(418件)
2024年7月13日時点のものです

発売直後のため「Amazon」での評価件数はまだ少なめです。

しかし現時点でも、Amazon・公式サイトいずれもみんなの評価はとても高いですね。

もちろん一部では「肌に合わない」といったような悪い口コミも見かけます。

ハダミス

スキンケアの場合、どうしても肌との相性も大きいですからね。

とはいえ、ファンケルには先ほどの30日間の返品システム

そしてこの後くわしく紹介する「1,500円のトライアルキット」も用意されています。

トイロ(toiro)のバランシングトライアルキット
FANCL 公式サイトより引用

お金をムダにするリスクは少ないので、一部の口コミが不安な人も試しやすいはずです。

Amazon」と「公式オンラインショップ」のリンクも貼っておくので、口コミが気になる人はこちらからチェックしてみてください。

ファンケルのトイロは「メンズを含む脂性肌や混合肌」におすすめ

トイロ(toiro)の2ステップスキンケア

1度まとめると、ファンケルの「トイロ(toiro)」がおすすめなのは以下のような人です。

こんな人におすすめ
  • 20代〜30代の男女
  • 皮脂悩みがある
  • ニキビや肌荒れを予防したい
  • 将来のシミ*やそばかす*を防ぎたい
  • ベタつく保湿ケアは苦手
  • 強い匂いは苦手
  • なるべくシンプルな処方がいい

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

うるおい感はありつつも、ベタつかないストレスフリーな使用感で、肌荒れ防止や美白*ケアもできる「トイロ」 。

上記のポイントに共感できる人には、ばっちりハマりやすいスキンケアでしょう。

※美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果のこと

\ 1,500円のお得な限定セット /

初めての人に安心な返品システムもあります

トイロをおすすめしないのは「乾燥がひどい人」や「1本で済ませたい男性」

トイロ(toiro)の化粧水と乳液

逆にトイロをあまりおすすめしないのは以下のような人です。

こんな人には微妙かも
  • 40代以降
  • 乾燥がひどい人
  • オールインワン1本で済ませたい
  • 香りがしっかり欲しい
  • とにかく安いスキンケアを探している
  • 洗顔から保湿ケアまで全て同じブランドで揃えたい

上記のような人には、トイロはややハマりにくいかもしれません。

男性向けのおすすめオールインワン」や「しっとり系の保湿ケア」は別記事で紹介しています。

別のスキンケアをさがしたい人は、そちらも参考にしてみてください。

トイロ(toiro)を損なく買うなら「公式オンラインショップ」一択

ファンケル公式オンライン通販
FANCL 公式サイトより引用

トイロ(toiro)を損せず買うなら「FANCL の公式ショッピングサイト」を活用しましょう。

おてがるなトライアルキットも買えますし、使った後でも無期限で返品 OK です。

各販売サイトの比較

トライアル送料使用後の
返品
公式
オンライン
ショップ
1,500円初回無料無期限
Amazon取り扱い
なし
初回無料
楽天取り扱い
なし
無料

通常サイズの商品価格は基本的に同じです。

しかし、リスクのすくないトライアルキットで始めたいなら、取り扱いがあるのは公式オンラインショップだけ。

そして何より、公式オンラインショップなら「返品・交換」のサポートが手厚いです。

ハダミス

繰り返しになりますが、肌に合うか不安な人も安心して購入できるでしょう。

初回限定の「1,500円のトライアルキット」でお得にためそう

トイロ(toiro)のバランシングトライアルキット
FANCL 公式サイトより引用

公式オンラインショップでは、

  • 化粧水(2週間分)
  • 乳液(2週間分)
  • クレンジングオイル(2包)
  • 泥ジェル洗顔(4包)

上記4つが入った、1,500円のお得なトライアルセットが存在します。

FANCL「トイロ(toiro)」の1,500円トライアルキット

ファンケルには返品システムがあるとはいえ、2つの通常商品をいきなりそろえるのはすこし不安ですよね。

しかしこのミニセットなら、初期費用も「1,500円」ですむのでよりハードルが低くなります。

ハダミス

定期コースじゃなくて、買い切りな点も安心だよね。

もちろんトライアルセットも返品は OK 。

トイロを初めて使うなら、活用しないのはもったいないですね。

悩んでいる人も、まずはこの「トイロ バランシングトライアルキット」できがるに体験してみましょう♪

\ 1,500円のお得な限定セット /

初めての人に安心な返品システムもあります

ファンケルの新作スキンケア「トイロ(toiro)」で男性もスキンケアをしよう

トイロ(toiro)のスキンケアを手に持つ男性

以上、ファンケルの新作スキンケア「トイロ(toiro)」の徹底レビューでした。

最後にポイントをまとめます。

トイロのポイントまとめ
  • 抜群の肌なじみでストレスなく使える
  • 2種の有効成分で肌荒れやシミ*・そばかす*を防ぐ
  • 5つの無添加処方
  • 公式サイトなら使った後でも返品 OK
  • 1,500円のお得なトライアルキットでまずは気軽に試してみよう

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

「トイロ(toiro)」は、とろパシャテクスチャーでみずみずしくも、ベタつき・テカリがない抜群の使いごこち。

皮脂も気になりがちな脂性肌・混合肌の人は、男女問わずハマりやすい保湿ケアです。

有効成分的にも、夏のケアにはかなり相性がいいアイテムだなと。

乾燥やテカリ・肌荒れは不潔なイメージも与えがちですし、鏡を見るたびにどんよりとした気持ちにもなってしまいます。

ぜひ「トイロ(toiro)」のような保湿ケアを活用して、男性も女性も清潔感のある肌で笑顔あふれる素敵な毎日を送りましょう♪

\ 1,500円のお得な限定セット /

初めての人に安心な返品システムもあります

「トイロ(toiro)」以外のスキンケアは別記事で紹介しています。

やっぱり自分には合わないかも……という人はそちらも参考にしてみてください。

また、男性の肌のお手入れは「1から分かる初心者のためのメンズスキンケア」で解説しています。

正しいやり方や基本のアイテムがよくわからない人は、こちらもあわせてチェックしてみてください。

シェアしてくれてありがとう
  • URLをコピーしました!
タップできるもくじ